レトロ機材

ヴィンテージって程古くもない我が家のレトロ機材を久しぶりにクローゼットから引張り出して音を出してみた。

上から
ADA MP-1（プリアンプ）
exef CONCRETE260（パワーアンプ）
ROLAND SDE-2000（デジタルディレイ）
ROLAND DEP-5（リバーブ、コーラス、ディレイ）
ADA PITCHTRAQ（ピッチシフター）

exefのパワーアンプだけは年代不明ですが、あとは全て昭和の製品。

同じ時代に作られたPGMのギターを突っ込んでみるとやっぱりその時代の音がする。色々いじくり回して現代風の音やもっと昔の70年代風の音を作ろうとしたんだがどうやっても80年代サウンドになっちゃう。やっぱ楽器ってその時代の音がするもんですな。不思議っちゃ〜不思議、当たり前っちゃ〜当たり前。

もう使わないだろうと処分するつもりで引張り出してきたんだけど、今こんな音を出す人って殆どいないのでひねくれ者のワタクシとしては逆に面白そうかな〜…と取り敢えず処分を踏みとどまることに。

しかしADAとexefは壊れたら修理できるのかしら？