サンプルのストラト?
ニューヨークのRivington Guitarsというギターショップでちょっと珍しいストラトを発見、弾いてみたらいい感じだったのでゲットしてきました。
ぱっと見は色が変わってるだけで普通のストラトなんだけどヘッドを見ると…
"SAMPLE"の文字が…。
お店の人(ジェフ氏、英語さっぱりな俺に分かりやすい英語で説明してくれたナイスガイ)の推測だとフェンダーがメキシコ工場を立ち上げた際にお手本としてフェンダージャパン(フジゲン)が作った物ではないかとの事。いつもメンテ等でお世話になってるリペアショップの人が元フジゲンと聞いているので何か知っているか尋ねてみます。
シリアルから88〜89年製と思われるこのギター、推測通りなら日本で生まれメキシコに渡りその後どうやって流出したかは不明ですが紆余曲折を経てニューヨークへ。それを俺が発見して26〜7年振りに日本に帰ってきた訳です。店頭で購入を決め支払い等してる時にそんな事を考えていたら先述のジェフ氏も同じ事考えていたらしく「このギター日本に帰るんだね〜〜〜!!」って喜んでた。
このギター、音はいいものの大分ハードに使われてた様でフレットがかなり消耗して波打っているので早々に入院予定、退院したらガンガン弾いちゃるけんね (^-^)
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コメント
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幡代小のテッチャンですか?43年生まれの幡代小卒業のギンコンこと杉崎です、西井先生だったかなぁ!6年の時は、懐かしいですね、たしかKISSとかサッカー好きだったよね?奥沢君とか吉沢君とか仲良かったよね?
投稿: 杉崎秀明 | 2015年12月29日 (火) 22時27分
おぉ〜〜〜〜、ギンコン〜〜!!よくここ見つけたね (^_^) 幡代の人達とは20年くらい会ってないかな〜。
下のURLからメール出来るのでよかったら続きはこちらで。
http://tetsuyaouchi.moo.jp/contact.html
投稿: 大内 | 2015年12月30日 (水) 16時04分